人気のグルメ
新島村の食材
大自然に囲まれた新島村は海の幸・山の幸と食材の宝庫です。
四季折々の新鮮食材を調理するため、素材本来の味を楽しめます。
朝捕れたばかりの食材を、そのまま刺身として、また煮て良し、焼いて良しと自分の好みで調理し味わう事が出来るなど、
島だから出来る『食の新島村』を是非ご堪能下さい。
山の幸
明日葉
新島の料理に欠かせないのが、この『明日葉』。
様々の調理法があり、良質のたんぱく質とビタミン、ミネラルが豊富で健康食品としても注目されている代表的な名物食材。
明日葉茶、明日葉そば、明日葉牛乳せんべいなど様々なお土産品にも使用されています。
代表的な食べ方:天ぷら、胡麻和え、おひたし、油炒め、サラダ等
自然薯
栄養価が非常に高く、昔から滋養強壮のために食されてきた『自然薯』。
大きいものは1mを超え、市場で高値で取引される。
ナガイモと同じような食べ方も可能なため、混同して売られている事もあるが、別種であり風味に大きな違いがある。
代表的な食べ方:短冊やすりおろしての生食、素揚げ、すり下ろしたものと野菜とあえて揚げる等
ふきんとう(ツワブキ)
本土ではツワブキやイソブキと呼ばれているが新島村では昔から『ふきんとう』と呼ばれており、芽吹いた柔らかな茎の部分を食べます。
代表的な食べ方:醤油漬け、油炒め、味噌漬けなど
タマネギ
新島村は土壌も良く、非常に甘みのあるタマネギが育ちます。
近年ではブランド化を図り、都内スーパーなどでも販売しております。
代表的な食べ方:オニオンスライス、素揚げ、油炒めなど
アメリカ芋
昔ながらの品種で保存性に優れている。
白い皮に白い肉色。火を通すと収穫直後は極めて強い粉質になるが、貯蔵したものはしっとりとした食感になる。
焼酎の原料としても使用しており、お土産として重宝されている。
代表的な食べ方:焼き芋、天ぷら、団子など
海の幸
イセエビ
言わずと知れた海老の王様『イセエビ』。
村では、贈答品として利用する事が多い。
刺身として食べることはもちろん、煮て良し、焼いて良し、どんな料理にしても極上の逸品となる。
※新島村の大切な資源とされている為、一般の方の捕獲は禁止されています。
代表的な食べ方:刺身、素焼き、味噌汁、フライなど
キンメダイ
旬は冬だが四季を通じてよく脂が乗っているため、煮物にすると特に美味であるほか、白身であらゆる料理に利用できる。
伊豆諸島近海は良質の金目を水揚げ出来るため、市場で高値で取引されている。
代表的な食べ方:煮つけ、刺身、味噌汁、炊き込みご飯など
タカベ
都会の鮮魚店では、高級魚として扱われるこの魚。
夏場の代表的な魚として、島では比較的リーズナブルな価格で手に入り、食卓を飾ります。
あぶらが非常に多く塩焼き、煮つけは最高です。
塩蔵したものが、お土産として好評です。
代表的な食べ方:塩焼き、煮つけ、刺身など
アカイカ
春先から初夏にかけて水揚げされるアカイカ。
都会の料理店では専門店以外では味わうことが難しい程の人気イカです。
柔らかく、非常に味がでるため、近年では新島のB級グルメ『赤イカ焼きそば』でも使用されており、様々な飲食店で食べる事が出来ます。
是非季節の味を堪能して下さい。
代表的な食べ方:刺身、丸焼き、煮つけなど
貝類
新島村では様々は貝類が捕れます。
定番のサザエ・とこぶしの他、亀の手に似ていることから命名されているカメノテなど。
バーベキューの定番の逸品です。
代表的な食べ方:壺焼き、天ぷら、煮つけなど
※新島村の資源として、一般の方の捕獲は禁止されています。ご了承願います。
たたき
島周辺でとれた、アオムロアジやムロアジに生姜や玉ねぎなど様々なものをいれ、練り上げすり身に加工したもの生の状態のものを村では『たたき』と呼んでいる。
非常にダシがでるため、味噌汁やなべ物として重宝されるが、ふわふわの食感が楽しめる揚げも人気があります。
お土産としても人気があり、くさや屋さんなどで購入可能です。
代表的な食べ方:素揚げ、味噌汁、鍋など
飲食処
島料理を堪能したい場合は下記『グルメマップ』を頼りに探してみても良いかも。
新島・式根島の観光サイトにも飲食店が掲載されているのでチェックしてみては。
新島観光協会
電話:04992-5-0001
式根島観光協会
電話:04992-7-0170
新島村役場産業観光課観光係
〒100-0402 東京都新島村本村1丁目1番1号
電話:04992-5-0284内線214 FAX:04992-5-1304