新島村ハザードマップ

ホーム > 防災情報 > 新島村ハザードマップ

ハザードマップについて

平成23年3月の東北地方太平洋沖地震による津波、平成30年7月の西日本豪雨災害など、各地で大きな被害が発生しています。
このような災害から身を守るためには、被害を受ける前に安全な場所に避難することが重要になります。
東京都は、南海トラフで巨大地震が発生した場合の津波の予測を行い、浸水深や浸水域を公表しました。また、土砂災害に関しては、土砂災害防止法により、土砂災害の危険がある地域を「土砂災害警戒区域、土砂災害特別警戒区域」に指定し、公表を進めています。
新島村では、都が公表している津波の浸水域等や土砂災害警戒区域等の資料をもとに、地域にある災害の危険を示したハザードマップを作成しました。
ハザードマップを使って、地震や津波の時の避難先や避難経路の確認、大雨時の危険な地域の確認や避難するタイミング等を家族や地域で話し合って大きましょう。また、村が実施する避難訓練に参加し、いざとういうときに備えましょう。