新島の自然と島民たちが育て上げた自慢のブランド野菜たちを紹介します。
あめりか芋
皮が白くプックリ丸みを帯びた、珍しいサツマイモ。水田耕作ができない新島ではかつてこの芋が貴重な主食でした。そのためこの芋を使った様々な料理が伝えられています。
たまねぎ
新島の砂質の土で栽培されたたまねぎは、辛味のほとんどないみずみずしいたまねぎに育ちます。甘味があるため、スライスにしてサラダ感覚で美味しく食べられます。
アシタバ
今日摘んでも明日、新しい葉が出るといわれるほど成長力の旺盛なアシタバ、古くから不老長寿の薬草とも言われてきました。新島では柔らかく食べやすいアシタバを生産しています。
島とうがらし
新島のとうがらしは、辛味だけでなく風味がよいのも特徴です。特に新島では青とうがらしが重宝がられ、青魚を食べるのには欠かせない薬味となっています。
らっきょう
砂地栽培に適したらっきょうは、昔から新島のどの家でも栽培され、その家庭独自の味に加工され食べられてきました。現在販売用の塩漬けらっきょうの製造もすすんでいます。
絹さやえんどう
新島の絹さやえんどうは品質の高さが評価され、市場でも高い値段で取引されてきました。また新島にはこの島にしかない「ひかり」という高品種の絹さやえんどうも栽培しています。
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新島で栽培されている主な野菜たちの栽培期間や収穫時期を紹介します。