サーフィン
世界が認めるハイクオリティな波が押し寄せる新島。
ミルキーブルーが生み出す美しくも迫力のある波は、
見るものすべてを魅了します。
1 羽伏浦海岸
新島の代名詞として世界に誇れるパワ-ある波がブレイクするポイントである。
砂浜は白砂が延々７キロ、波はエメラルドカラ-でハ-ドに掘れあがる。
元来ダンパ-ぎみの波が多かったが、近年は年間を通じて形の良い波が打ち寄せる。
地形的にベストシ-ズンは春だが、チュ-ブを中心に満喫できるのは秋から冬であろう。
ベストシーズン：5~6月、9~11月
オフショア：西の風
2 ヘリ下ポイント
羽伏浦が強烈なオフショアの時に、崖があるため影響を受けにくい。
正面と同じくパワーがある。注意事項として４WD意外で下に降りないこと。
ベストシーズン：5~6月、9～11月
オフショア：西の風
3 堀切
森を抜け階段を下りた真正面のポイント。
ヘリ下ポイント同様、比較的風をかわしやすい。
森を抜けた駐車スペースは、ローカルも利用するため、駐車する際は節度ある止め方を。
ベストシーズン：オールシーズン
オフショア：西の風
4 シークレットポイント
森を抜け、30分砂浜を歩いた先にある島南東の
リーフブレイク。
ポイント名の通り、ローカルが大切にしている場所のためルールは厳守である。
ベストシーズン：オールシーズン
オフショア：西の風
※オンショア時でも背面の山で止められ無風になる場合がある。
5 奥の磯
新島のトラさんこと大沼登良夫氏が好んで入った事でトラサンPとも呼ばれている。
もちろん誰でもサ-フィンできるが、ルールは厳守。
地形は玉石混じりで、レフト。ベスト状態の地形と波の日はグフィ-フッタ-に愛されている。
オフショア：西の風
※オンショア時でも風を交わす為、サーフィン可能
6 淡井浦ポイント
羽伏浦と同じく東側に位置し、入り江状の場所である。
このため正面からのうねりでサイズが上がり過ぎると良質の波とはならない。
ベストは春先で南側（間々下側から）からまわりこんできたレギュラ-ブレイクの時
で地形も遠浅となる。掘れ上がる波は平均すると新島で一番であろう。
入り江の右側がベストポジション。
※ローカルが大切にしているポイントなのでルールは守りましょう
ベストシーズン：5~6月
オフショア：西の風、南西の風
7 間々下海岸
グフィ-天国。ベストの地形は冬から春にかけてで砂がインサイドに溜まった時。
台風の進路によりサイズがありチュ-ブ波となる。
パワ-も申し分なく面もかたい。
急にサイズが上下するので上がりそうな時は初級者注意！
ベストシーズン：12～4月、9～10月
オフショア：北東の風
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